現在、LASIK におけるフラップ作成は、
・マイクロケラトーム(機械式の刃)
・フェムトセカンドレーザー
の2つが代表的です。
多くの報告で、マイクロケラトームはフラップ厚にばらつきが出やすい・切開面の均一性で不利とされ、フェムトセカンドレーザーの方が安全性と再現性に優れるとされています。
同様に、一部のフェムトセカンドレーザー(LenSx を含む)は、角膜フラップ作成の目的で広く使われてきましたが、フラップ面の質やガスの挙動などの点で、より新しい専用機(FS200 など)に比べると不利な点が指摘されています。
当院では、手術精度・安全性に関するエビデンスを重視し、マイクロケラトームや LenSx によるフラップ作成は行わず、FS200 によるフェムトセカンドレーザーフラップのみを採用しています。